カープ今日にも優勝!誠也も赤松も球場へ来るぞ
おー、いいね!
誠也も赤松も一緒に胴上げしようぜ!
安部友裕と篠田純平を1位指名した2007年ドラフトについての記事。
あれからもう10年も経つんですねえ。
こうやって長い時間をかけて選手の成長と活躍が見られることこそがプロ野球ファンにとって何よりの幸せですよね。
もちろん、モノにならずに去っていく選手を見送る辛さも味わうことになるんですけど。
ロングリリーフとして奮闘している九里がいつの間にやら10勝に王手。
以前からずっと「九里はロングリリーフで使え」としつこく言い続けてきたぼくも嬉しいです。
3000本も6000本もピンと来ないっていう意味では大して違わないです。
どっちみちすごい数。
広島のビール屋さんも喜んでいることでしょう。
どこのメーカーのビールなのかな。
同じく400億円という数字にも全然ピンと来ません。
みんな仲良し。
そして野間はやっぱりいじられキャラ。
土日は試合が見られないので、個人的な理由で恐縮ですけど今日決めちゃってほしい。
東京でも準備は着々です。
こないだ鏡開きの参加者を募集してたやつですね。
佐賀でも。
河田コーチの功績をたたえる記事というのは珍しい。
石井コーチの話題ばっかりですもんね。
スター性の違いかな。
由宇には一度行ってみたいとは思ってるんですけど、なかなかね……。
東京からわざわざ行くには遠すぎるというか、「どうせ行くなら広島へ」ってどうしてもなっちゃう。
レーサーの佐藤琢磨さんがマエケンを激励。
この2人なんか接点あったんでしたっけ。
21日にWOWOWで放送されるPerfumeの特番にマエケンがVTR出演するそうです。
マエケンが今登場曲にPerfume使ってるんでしたっけ?
【ヒロイン文字起こし】9/13 田中、安部、岩本
2017年9月13日(水)マツダスタジアム
広島 12-4 DeNA
ヒーロー:田中広輔、安部友裕、岩本貴裕
──今日はともに3打点、3選手お越しいただきます。田中選手、安部選手、そして岩本選手です。ではまず田中選手に伺おうと思います。初回、先制点を取られたあと迎えた第1打席でした。あの打席どんな気持ちで
田中:最近ね、仕事できてなかったんで。自分の仕事をしっかりやろうという気持ちで入りました。
──いきなりの先頭打者ホームラン、しかもレフト方向への当たりでした
田中:打った瞬間ね、レフトフライかと思ったんですけど。うまく風に乗ってね、入ってくれました。
──その1回、打者一巡して第2打席が回ってきました
田中:正直ね、回ってくるなと思ってたんですけど。中村がね、内野安打で出てくれたんで、なんとかして還したいなと思ったんで。打てて良かったです。
──回ってくるなと思ってたんですか
田中:なかなかね、1イニング2打席っていうのはないので。集中力がね、持たないと思ってました。
──でもタイムリーヒットになりました
田中:結果的にね、タイムリーヒットになってくれて良かったです。
──6回にも一挙6得点というイニングがあったんですが、あそこでは小技、セーフティバントでした
田中:いやーあの、サインが出たんでね、サインに忠実にやりました。
──田中選手は不動の一番として大技小技、そして足技全てにおいて活躍しています。この原動力というのは
田中:原動力ですか? えー、やっぱりね、勝ってファンの皆さんに喜んでもらいたいので。それが原動力です。
──では続いて安部選手にお話を伺おうと思います。ナイスバッティングでした
安部:ありがとうございまーす。
──今日は2安打3打点という活躍でした。この活躍ができた源、一体何がこうさせてくれたんですか
安部:……ファンの応援です。(場内笑い)
──初回、逆方向へ変化球を捉えた当たり
安部:まあ追い込まれてたんで、とにかく食らいつく気持ちで。はい、打席に入ってました。
──さらに6回の打席ではピッチャーが代わったところでタイムリーヒット
安部:あのー、ファンの笑顔が見たくて打ちました。(大歓声)
──そのファンの皆さんを笑顔にさせてくれる安部さんの身体の中には一体何が宿っているんですか
安部:やっぱりあの、いろいろ内臓とかありますし、はい。いろいろあります。
──チームはこれでまた勝利ということで連勝街道も続いていくと思います
安部:えー、本当に今日はまた熱い声援ありがとうございました。また明日も頑張ります!
──では岩本選手、伺います。今日は岩本選手も2安打3打点という活躍でした
岩本:(大歓声、それに応えて四方にお辞儀する岩本)ありがとうございます! お久しぶりです、岩本貴裕です!
──このファンの大声援を受けて
岩本:いや嬉しいですねーやっぱり。ここに立てるってことが本当に嬉しいです!(大歓声)
──今シーズン、チームにとって欠かせない存在になっていると思います
岩本:まだそんなことはないと思うんですけど、えー、まあ自分自身は一打席一打席が勝負だと思って今年取り組んでます。その結果が今いい形で出てきているので、それはいいと思います。
──そんな中、今日阪神タイガースは敗れました。(大歓声)連覇へのマジックナンバー、いよいよ2。明日にもこのマツダスタジアムで優勝が決まるかもしれません
岩本:はい! 明日勝って必ずマツダスタジアムで胴上げしましょう!(大歓声)
──ありがとうございます。では田中広輔選手、田中選手の背番号と同じマジックは2です
田中:えー、まずはね、明日勝たないと優勝はできないので、明日まずしっかり勝つことを意識しながら頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!
──では最後に安部選手、マジック2になりました。どんな力で明日、試合に臨んでいただけますか
安部:……覇気出して頑張りまァーす!!!!(大歓声)
──ファンの皆さんも楽しみにしていると思います、地元での胴上げについて
安部:いやもう、あのー、マツダでね、皆さんと一緒に胴上げして喜びを分かちた…分かち合いたいと思いますんで! またよろしこ…よろしくお願いします!(笑)
──もう一度いきましょうか! あ、もう大丈夫ですか(笑)。わかりました、ありがとうございました
ジョンソン、心を入れ替えて快投見せるか
横山竜士さんもジョンソンの前回登板での態度の悪さを問題視。
4回4失点で降ろしたのは懲罰的な意味合いもあったと思うんですけど、せっかくチーム全体がいいムードなので、ジョンソン一人でふて腐れずに仲良くやってほしいところですね。
そのジョンソンはベイスターズ戦の3戦目に先発予定。
心を入れ替えて快投を披露してもらいたい。
マエケン所属のドジャースが、ずっと絶好調だったのにここに来て10連敗。
それでも2位と9ゲーム差あるって、どんだけだよ……。
優勝に向けて、マツダが着々とアップを始めています。
どうでもいいけどデイリーの新井さんの記事、めっちゃいい写真だな。
大好評の菊池ボトル、第2弾が登場。
カープコラボモデルの自転車も。
【ヒロイン文字起こし】9/10 松山竜平
2017年9月10日(日)ナゴヤドーム
中日 3-4 広島
ヒーロー:松山竜平
──今日のヒーローは7回、流れをたぐり寄せる特大の2ランホームランを放ちました松山竜平選手です。いやー、ナイスホームランでした
松山:ありがとうございます。
──特大のホームラン。あそこまでよく飛ばしましたね
松山:そうっすね、人生で一番飛びました。(大歓声)
──このナゴヤドームでもあれだけの飛距離は初めてですか
松山:いや、ホントに……ないですね。完璧でした。
──打球がすうっとスタンドに吸い込まれました。感触は
松山:いやーもうホントに、まあ、最っ高に気持ち良かったっす。(大歓声)
──昨日も4本のタイムリー、今日もホームラン。4番に入って大活躍
松山:そうっすね、本当にここまでよくできてるなと思います(笑)。なんでなのかわかんないすけど。
──今日また勝ったことでマジックナンバーが5になりましたよ(大歓声)
松山:そうすね、「9月全部勝つ」って言って、今までまだ……全部勝ってるんで。このまま全部勝って、早く優勝を決めたいです。(大歓声)
──いよいよ本拠地での優勝が濃厚になりました
松山:いやもう、ホントにマツダで決めたいと思ってるんで、また明後日からもみんなで頑張って1勝1勝積み重ねていきたいと思います。
──最後に、このナゴヤドームを赤く染めてくれましたカープファンの皆さんに一言
松山:本当に毎日スタンドを真っ赤に染めてくださって本当にありがとうございます。僕たちの、すごく力になってます。本当にありがとうございます。
──敵地ではありますけども、最後にいつものあの一言お願いできますか
松山:…………いえ、やっぱりマツダだけにしてください。(場内笑い)
──でも、やれやれってみんな言ってますよ
松山:いや、ホントにまだまだ、優勝早く決めたいんで。とにかく、また明後日からもしっかりとした試合をして、早く優勝を決めたいと思います。今日はありがとうございました!
松山竜平は他球団なら普通に4番打ってる打者です
誠也の離脱後は松山が本当に「神って」て、大活躍してくれているのは皆さんご存知の通りです。
そして何気に新井さんも代役4番でかなりの成績を残してますよね。
そんな2人が誠也のいるときはレギュラーじゃないっていう。
カープ、強いわけだよ……。
セ・パ同時優勝は過去に2例あるそうです。
もし今年それが実現すれば59年ぶりなんだとか。
59年ってすごいな……。
こうやって数字にしてもらえると、いかに今季のカープ投手陣が充実しているかがよく分かります。
先発の頭数が足りていなかったりストッパーが離脱したりセットアッパーがコロコロ変わったりと、ファンとしては危なっかしい思いをしながら観ているわけですけど、全体的にはやっぱり素晴らしい投手陣なんですよね。
あとはマエケンクラスの絶対的エースが一人いれば、投手王国と呼ばれたっておかしくないくらいの顔ぶれだと思います。
岩本のホームランが3年ぶりだったっていうことにまず驚きました。
ホームランバッターがその数字はまずいでしょ……。
今からでも遅くないのでガンガン打ちまくってください。
ぜひ生き残ってほしい選手です。
誠也がトレーニングを再開。
今季絶望は本当に本当に本当に残念ですけど、こうやって「退院して練習を再開した」っていうだけのことが報道されるくらいのスター選手になったんだなあ、と思うと感慨深いです。
バティスタの一軍昇格にともなってクレートさんも「昇格」。
今シーズン中にもう一回くらいはヒーローインタビュー聞きたいですねー。
先発陣がいまいちそろわなくて不安定なチーム状況の中、祐太が本当に頑張ってくれていて頼もしいです。
しかし中村と言えば、恭平は何やってんだろ。
ちょっと古い話ですけど、詳細なレポートだったので。